
自己分析ってどうやればいいの?そんな人におすすめの本を紹介!
2019/02/20
「転職時には自己分析をしましょう」といわれますが、どのようにして自己分析を行えばわからない方も多いのではないでしょうか?そこで今回、おすすめの自己紹介の本をいくつかピックアップしてみました。色々な方が実践して、効果が期待できるものばかりなので、ぜひ、参考にしてみてください。
転職の赤本/鈴木康弘
10000名以上の相談にのってきた鈴木氏ならではの視点で書かれた、独自の自己分析の方法で、業界や企業の選択の仕方、年代毎に取るべき行動など、具体的なことが記述されています。「そもそも今のタイミングで転職をするべきか?」という観点からも書かれているので、転職を決意する一歩手前の人にもおすすめです。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0/トム・ラス
※中古品ではQRコードを読み取ることができないので、QRコードを利用して自己分析を行うのであれば、新品を購入する必要があります。
内定者が本当にやった究極の自己分析 ’20年版/阪東 恭一
他にも人気企業への内定者を生み出した自己分析の方法・ノウハウも記述されているので、一から自己分析を行いたいという方におすすめです。
ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略ロードマップ/ロバート・ス
ティーヴン・カプラン
演習問題もあり、それを丁寧に実践しながら読み進めていくことで、読み終わったころには、しっかりとした自己分析ができているはずです。
2020最新版 史上最強自己分析<驚異の>超実践法/採用情報研究
自己PRや志望動機の記入例文・模範例も記述されているので、応募書類作成や面接に大きく役立つ本といえるでしょう。
9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係
また、自分以外の性格タイプ、その人との付き合い方などもわかることから、良好な人間関係を築く方法を学べる本として一流企業の人事研修にも採用されています。コミュニケーション力アップにもつながるため、そういった観点からもおすすめしたい一冊です。
新装版 あなたの天職がわかる16の性格
「まだ転職にまでは踏み切れないけど、今の仕事が向いていないような気がする……」そんな悩みを抱えている人は、ぜひ手に取ってみてください。
まとめ
客観的に自分を見つめ直すことは難しいことです。十分な自己分析ができておらず、自分の“本当の”仕事の価値観に気づいていない人は少なくありません。適職・天職を見つけるために、あらためて自己分析の本を読んで、自分自身を直す時間を設けてみてください。