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無料で学べる?補助金も出る!?職業訓練校って何?

「職業訓練校」その名前は聞いたことがあるけど、仕事に役立つ知識・スキルを学べる場所?程度の認識しかない方も多いのではないでしょうか?実は、無料で受講できることはもちろん、補助金が出る場合もある職業訓練校。ここでは、そもそも職業訓練校とは?受講要件とは?どのくらい補助金が出るの?など、職業訓練校の疑問を解消します。

そもそも職業訓練校って何?

職業訓練校は、国や自治体が運営している、就職・転職に向けて必要な知識・スキルを学ぶための職業訓練施設のことで、年間で30万人が利用しています。幅広い講座が用意されており、簿記やパソコン、介護といった専門的な知識や技術を身につけることができます。

基本的に受講料は無料で参加できますが、中には数千円~数万円は自己負担で受講する職業訓練校もあります。条件を満たせば補助金がもらえる場合もあるので、自身が該当するかを確認しておきましょう。最大で10万円ほど補助金が出ることもありますが、その分、制限が厳しくなっています。

なお、地域によってハローワークで紹介してもらえる職業訓練校の講座内容は異なります。自分の地域で受講できる講座は、どのような内容なのかを事前にハローワークの相談員に確認しておきましょう。

職業訓練校の3つの受講要件

職業訓練校に参加するためには受講要件が3つあります。どのような受講要件で、申込時期はいつなのか、などを確認していきましょう。

受講要件

1.受講開始日からさかのぼって1年以内に公共職業訓練を受講していない
2.ハローワークに求職の申し込みをしている(離職者訓練のみ)
3.ハローワーク所長の受講推薦または受講指示が受けられる(離職者訓練のみ)

職業訓練校は、雇用保険受給者でなければ受講できないと勘違いされがちですが、厳密にいうと雇用保険受給者ではなくても職業訓練を受けることは可能です。

雇用保険を受給している人は注意が必要で、原則、基本手当の受給日数が所定給付日数の2/3以上残っていないと受講することができません。

コースによって申込時期が異なる

職業訓練校に申し込める時期は、訓練機関によって異なります。「気付いた時には応募が締め切られていた」といったことがないよう、応募受付・入学時期を把握しておくことが大切です。

職業訓練校の入学時期はコースなどにより異なりますが、4月・10月・1月・7月が入学月になる場合がほとんどです。応募受付は入学の2~3ヶ月前に行われることが多いので、希望の講座があれば、いつまでに応募しないといけないのかを事前にハローワークの相談員に確認しておきましょう。

職業訓練校に参加することで補助金がもらえる

職業訓練校に通うことが決まれば、失業手当の受給期間が訓練機関の満了まで引き延ばされます。また、自己都合退職の方は3ヶ月の給付制限が設けられていますが、職業訓練校に通うことが決まれば、すぐに失業手当が支給されます。

失業手当の延長・給付制限期間の変更

職業訓練校に通うことが決まれば、もらえる失業手当の受給期間が訓練機関の満了まで引き延ばされるため、最終的にもらえる失業手当の金額が多くなります。

例えば、自己都合退職の方は、3ヶ月の給付制限が設けられていますが、職業訓練校に通うことが決まれば、すぐに失業手当を受け取れるようになるのが特徴です。

受講手当や通所手当

職業訓練校への参加が決まったら、受講手当や通所手当を受け取ることができます。受講手当については、日額500円で最大40日分を取得することができます。合計金額としては最大で20万円分になります。通所手当は上限が4万2500円/月になっていて、電車で通勤することを想定とする場合、一番安い経路の1ヶ月分の定期代が支払われる仕組みになっています。

職業訓練校を受講する流れ

職業訓練校の概要が分かったところで、次は職業訓練校を受講する流れを見ていきましょう。

訓練校とコースを選択

職業訓練校を受講するためには、まず訓練校とコースを選択することからはじまります。「身につけたいスキルや資格」を学ぶことができるか?といった視点はもちろん、「訓練機関の長さ」「自宅からの通学時間」なども考慮して選ぶようにしましょう。

説明会に参加

受講したいコースが決まったら、次に職業訓練校の説明会に参加します。説明会では実習風景や訓練内容を知ることができます。

申込を行う

職業訓練校への申込は、ハローワークで行います。書類を用意して、受講する訓練校を管轄しているハローワークで申請を行いましょう。必要な物は「受講申込書」と「写真」、「雇用保険受給資格者証(失業保険をもらいながら公共職業訓練を受ける場合)」になります。

選考試験を受ける

Web系などの人気が高いコースは倍率が高く、応募者を減らすために選考試験が実施されます。試験の内容は様々ですが、書類選考や数学や国語といった学力テストや適性検査が行われることが一般的です。Web系に関しては、システムなどの専門的な知識も問われる場合もあります。

入学手続きを済ませる

選考試験の合格者には、合格通知証が受講申込書に書いた住所に届きます。合格通知が届いたら、希望するコースを管轄しているハローワークで入学手続きを行い、「就職支援計画書」の交付を受けます。「就職支援計画書」の内容に沿って再就職の活動を進めながら、職業訓練校に通うことになります。

まとめ

就職・転職に向けて必要な知識・スキルを学ぶことができる職業訓練校。受講要件や選考試験などはありますが、補助金をもらいながら学ぶことができるので、希望の講座があれば申し込みすることをおすすめします。職業訓練校に申し込める時期は、訓練機関によって異なりますので、「気付いた時には応募が締め切られていた」といったことがないよう注意しましょう。

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