コーディングを勉強しようと、いざ本を購入しようと思ったものの「色々な本があって、どの本を選べばよいか分からない」そんな方も多いのではないでしょうか?ここでは、Webコーダーを目指す方におすすめの本をご紹介します。
1.スラスラわかるHTML&CSSのきほん 第2版
第1版だけで累計4万部を達成したHTML&CSS入門書のベストセラーの改訂本。第1版と第2版の大きな違いは、PCだけでなくスマホやタブレットにも対応したサイト制作を、学べるところ。とにかく親切・丁寧に解説されていて、「コーディングって何?」そんな超初心者にオススメです。
2.デザインの学校 これからはじめるHTML&CSSの本
一流講師陣による少人数制ワークショップ「ロクナナワークショップ」を主催するロクナナが完全監修。『スラスラわかるHTML&CSSのきほん』と同様、HTML&CSSの入門書としてオススメの一冊です。Web制作の知識などを分かりやすく解説する某有名メディアでは「HTML&CSSの入門書としては一番わかりやすい」と紹介されています。
3.HTML5&CSS3きちんと入門
HTML&CSSの知識を体系的に学びたい、脱初心者向けの一冊です。最新のマークアップ言語&スタイルシート言語である、HTML5&CSS3の入門書として最適で、フレックスボックスやレスポンシブデザインなどについても分かりやすく解説されています。サンプルコードも豊富で、実践で役立つ力を身につけることができます。
4.HTML5&CSS3レッスンブック
入門本で基礎知識を身につけた後、次のステップに進むための一冊。サンプルサイトをイチから作成しながら、Web制作の流れを学ぶことができます。HTML5&CSS3の理解度に自信がある人は、同著『HTML5&CSS3デザインブック』もオススメです。
5.HTML&CSSとWebデザインが 1冊できちんと身につく本
HTML&CSSだけでなく、多くのWebサイトが採用している4つのレイアウト手法を学ぶことで、Webデザインの基礎も同時に習得。サイト制作の基本をバランスよく身につけることができます。Webデザイナーを視野にいれてWebコーダーを目指している人に最適な一冊と言えるでしょう。
まとめ
今回、数あるWebコーダー入門書の中から、できるだけ分かりやすく書かれているものをピックアップしてご紹介しました。過去に挫折した経験がある人も、ここでご紹介した本であれば、理解が深まるかもしれません。何かをはじめる時、自分に合う本との出会いは、とても大切です。ぜひ一度手に取って、Webコーダーへの一歩を踏み出してみてください。
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