多岐に渡る業務をこなし、幅広い知識が求められるWebディレクター。情報収集力もWebディレクターの技量として問われるところです。今回はWebディレクターの方に“これだけは読んでおくべき”として5つのサイトをご紹介します。
参考:http://web-d.navigater.info/
現役Webディレクターによる実践ノウハウサイトである「Webディレクターズマニュアル」。Webディレクターとして活躍するために・活躍し続けるために知りたいことが凝縮されているサイトです。
サイトコンテンツとしては、「Webディレクター基本講座」や「Webディレクターの仕事術」、「Webディレクターの雑記帳」などが用意されており、すぐに活用できる知識・ノウハウが盛りだくさんになっています。
参考:https://webmaster-ja.googleblog.com/
「Googleウェブマスター向け公式ブログ」は、今後Googleでアップデートする予定のシステム情報などが掲載される、Googleの公式情報サイトです。
同情報は他サイトでもすぐに話題に取り上げられますが、Webディレクターであればいち早く情報をキャッチアップするために、毎日確認しておくべきサイトです。まだその習慣のない人は急いでブックマークしておきましょう。
参考:http://web-tan.forum.impressrd.jp/
インプレス社が運営する「Web担当者Forum」。企業のWeb担当者およびマーケティング担当者に向けたお役立ち情報が毎日更新されているメディアサイトです。
多彩なコンテンツが用意されているのでWeb業界の動向を幅広くキャッチすることができるので、こちらも欠かさずチェックしておいたほうがよいでしょう。またWebディレクターに限らずWeb業界で働いている色々な職種の人がみているので話のタネとしてもおさえておくべきといえます。
Web制作会社の株式会社LIGが運営しているオウンドメディアです。同社の制作現場で働いている社員が記事を執筆しており、制作者目線で選定された企画とネタから生み出される独自性の高い記事が特徴です。
制作現場における悩み・疑問を解消してくれる記事も多く、Webディレクターの仕事に行き詰った時の助けになることもあるでしょう。
全国の中小・ベンチャー企業のデジタルマーケティングを支援するソウルドアウト株式会社が運営しているオウンドメディアです。同社の社員が記事執筆を行い、Webマーケティングの知識・ノウハウに関する記事コンテンツが豊富に掲載されています。
サイトのプロモーションが上手くいかないといった悩みを抱えているWebディレクターの方は、ぜひ参考にしてみてください。時間がない方も「殿堂入り記事」だけでも目を通しておくことをおすすめします。
日進月歩のWeb業界、上流のポジションで業務を指揮するWebディレクターにとって情報取集力は必要不可欠といえます。業務内容によっては今回ご紹介した以外にもチェックすべきサイトがあるかもしれません。“情報をキャッチアップする”アンテナを常に立てて、日頃から自分なりの情報源を収集しておきましょう。