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グラフィックデザイナーがWebデザインを行う時に意識すべきポイント4選

グラフィックデザイナーの業務範囲といえば、主に印刷媒体のデザインとされてきました。しかし最近では、Webデザイナーのデザイン部分の仕事を依頼される場面も増えていると聞きます。そこで今回は、グラフィックデザイナーがWebデザインを行う時に意識すべきポイントをご紹介します。

求められるデザインが違う

ポスターや雑誌広告、新聞広告、パンフレットなどの主に印刷媒体のデザイン制作を手掛けるグラフィックデザイナー。動きのない限られたスペースの中にデザインをするので、よりインパクトを求められる場合が多くありますが、Webデザイナーはそうではありません。

原則、良いWebデザインとされるのは、ユーザーにとって利用しやすいデザイン(ユーザービリティの高いデザイン)であること。グラフィックデザイナーがWebデザインをする上で、まず、このことを念頭に置いておきましょう。

デバイスによって見え方が違う

印刷媒体とWeb媒体が異なる点として意識しなければならないのは、同じデザインでもパソコン、タブレット、スマートフォンなどのデバイスによって見え方(文字サイズ、改行位置 など)が異なるということです。また、単なる画面の大きさだけでなく、同じPCでもMacやWindowsなどOSの違いなどによって見え方が変化します。Webデザイナーはこれらを考慮しつつ、全てのデバイスから利用しやすいデザインにしなければなりません。

最近ではパソコンとスマートフォンなど画面サイズが違う場合でも、同じページを見た時に自動的にレイアウトを変化させる「レスポンシブデザイン」が使われています。実際に作り上げることはできなくても、その仕組みだけは理解しておきましょう。

デザインのルールが違う

Webデザインは、HTML/CSSコーディングを行うことで、ブラウザに表示できる状態になります。技術の向上に伴い、かなり自由度の高いデザインができるようになりましたが、「何でもあり」とは言うわけではありません。SEO(検索エンジン最適化)などを考慮すると、さらにデザインの制約が出てきます。

何ができて何ができないのか?Webデザインの表現の幅を知る上で、最低限のHTML/CSSコーディングの知識を身につけておきましょう。また、Webデザインではビジュアルに動きをつけることもできます。これにはJavaScriptの知識が必要になりますので、HTML/CSSコーディングを学んだ後に、勉強してみると良いでしょう。

色彩とピクセル数が違う

Webの色はRGBで設定されており、より広い色彩を表現できます。また、色彩だけでなくピクセル数も意識しましょう。グラフィックデザイナーがWebデザインを行う上で、よくあるミスの1つとして、ピクセル数を意識していないことが挙げられます。ピクセル数を意識していないと、画像がぼやけて表示されてしまうなどのリスクが高くなるので注意が必要です。

なおWebデザインは基本として、「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」を意識して配色を考えます。一般的にベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%の割合が良いとされています。この割合を間違えると印象が薄いページになる場合もあるので気を付けましょう。

まとめ

Webデザインは印刷媒体にない、気をつけるべきポイントがいくつかあります。また、常に新しい技術やサービスが出てくるので、それぞれに対応していかなければなりません。一朝一夕に身につけられるものではありませんが、グラフィックデザインとWebデザインの両方ができるようになれば、あなたの市場価値はぐっと高くなるはずです。諦めずにチャレンジしていきましょう。

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