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【アルバイト・パートvs派遣】未経験からWebデザイナーになるには、どっちがオススメ?

「独学や学校で、最低限のWebデザインスキルを身につけた! あとは実務経験を積むだけ」そう思って正社員の仕事を探しているものの、未経験だとなかなか採用にならない……。そんな状況に「やっぱり未経験からだと難しいから、アルバイトで業務をスタートする?」と考える方も多いかもしれません。しかしながら、派遣でWebデザイナーのキャリアをスタートしている人も少なくないことをご存知でしょうか。

派遣で働いたことがない人の中には「そもそも派遣ってどんな働き方?」「派遣って給与も高いし、経験者に限定した働き方じゃないの?」そのような疑問を持っている人も多いと思います。

ここでは「そもそもアルバイト・パートと派遣は何が違うの?」といったことから、「アルバイト・パートと派遣のそれぞれの働き方のメリット」などをご紹介。アルバイト・パートと派遣について理解を深め、働き方の選択肢を広げましょう。

■目次
1.今さら聞けない! アルバイト・パートと派遣の違いって?
 1-1.アルバイト・パートとは?
 1-2.派遣とは?
2.アルバイト・パートと派遣、それぞれのメリットとは?
 2-1.アルバイト・パートからスタートするメリット
  2-1-1.メリット1:最短、即日スタートができる
  2-1-2.メリット2:Webデザインスキルが低くてもできる仕事がある
  2-1-3.メリット3:派遣よりも自由度の高い仕事が多い
  2-1-4.メリット4:期間の定めがない
 2-2.派遣からスタートするメリット
  2-1-1.メリット1:エージェントが仕事を紹介してくれる/相談にのってくれる
  2-1-2.メリット2:時給が高い
  2-1-3.メリット3:派遣会社主催の勉強会などに無料で参加できる
  2-1-4.就業中もエージェントがサポートしてくれる

1.今さら聞けない! アルバイト・パートと派遣の違いって?

1-1.アルバイト・パートとは?

アルバイト・パートと派遣の違いを説明する前に、そもそも「アルバイトとパートは何が違うの?」そんな疑問を持っている人もいるかもしれません。実は法律上、アルバイトとパートには違いはありません。雇用を考えている会社が、便宜的に学生は「アルバイト」、主婦層は「パート」と、ポジション名を使い分けているだけ。どちらも働き手と就業先の会社が時間単位で直接雇用契約を結ぶ「短時間労働者」です。

ちなみにアルバイト・パートも、会社側が設定した所定労働時間や所定労働日数などの「条件」を満たせば、正社員と同様に社会保険に加入することも、有給休暇を取得することも可能です。

TIPS:アルバイト・パートで社会保険に加入するには?
以下条件を満たせばアルバイト・パートでも社会保険への加入が可能です。
・最初の雇用契約の期間が2ヵ月を超えていること(2カ月以内の場合には、加入できない)。
・1週間の所定労働時間と、1ヵ月の所定労働日数が、一般社員の4分の3以上であること。

もしくは以下を満たしている場合も社会保険の加入が可能です。
・従業員数501人以上の会社(厚生年金の被保険者数)であること。
・1年以上の継続勤務が見込まれること。
・1週間の所定労働時間が20時間以上であること。
・以下を除いた1カ月の賃金が8万8000円以上(年収約106万円以上)であること。
 —臨時に支払われる賃金、1ヵ月を超える期間ごとに支払われる賃金(例:結婚手当、賞与など)
 —時間外労働、休日労働および深夜労働に対して支払われる賃金(例:割増賃金など)
 —最低賃金法で算入しないことを定める賃金(例:皆勤手当、通勤手当、家族手当など)
※学生は除く

1-2.派遣とは?

派遣として働くには、まず人材派遣会社への登録からスタートします。希望する業務内容や給与、勤務地などを派遣会社のスタッフに伝えて、希望に合った仕事を紹介してもらう、というのが主な流れです。

いくつかの仕事を紹介された中から、働き手と就業先の会社の双方で合意がなされた場合に仕事が決定しますが、この時、働き手は派遣会社と雇用契約を結び、派遣会社は就業先の会社と雇用契約を結びます。つまり働き手にとっての雇用主は、派遣会社です。給与も派遣会社から支払われ、福利厚生も派遣会社のものが適用されます。

派遣会社は、それぞれに「特定の業界に特化している」「希望に合った仕事を多く保有している」「福利厚生が充実している」など、特徴があります。派遣会社への登録は1社に絞る必要はありませんので、複数の派遣会社に登録した上で、自分に合った派遣会社を選択することが可能です。

2.アルバイト・パートと派遣、それぞれのメリットとは?

2-1.アルバイト・パートからスタートするメリット

2-1-1.メリット1:最短、即日スタートができる

直接雇用のため、面接担当者に決裁権があれば「じゃあ、今日から働ける?」なんて話が進むこともあるのが、アルバイト・パートの特徴の一つです。

派遣の場合でも、就業先の会社から即日で合意が得られることもありますが、派遣会社と就業先の会社との間で事務手続きなどが発生するため、働きはじめるまでには一定期間が必要なことがほとんどです。わずかの差とはいえ、1日でも早くWebデザイナーとして働きたい人にとってはアルバイト・パートのほうが良いと感じるポイントと言えるでしょう。

2-1-2.メリット2:Webデザインスキルが低くてもできる仕事がある

あくまでアルバイト・パートと派遣の仕事を比較した場合ですが、アルバイト・パートのほうが簡単なバナー加工や修正などを行う単純作業を担う求人や、雑務とデザインを兼務する求人が多い傾向にあります。

「まだWebデザインを学びはじめたばかり」「勉強も兼ねてWebデザインの現場を見てみたい」そんな方は、アルバイト・パートのほうが早く仕事を見つけることができるでしょう。

2-1-3.メリット3:派遣よりも自由度の高い仕事が多い

メリット2でお伝えした内容にも起因しますが、単純作業の仕事や、雑務とデザインを兼務する仕事が多いアルバイト・パートのほうが、働く時間や曜日に融通の利く仕事が多い傾向にあります。

派遣でも週3日勤務や時短勤務などの求人もありますが、その条件で、未経験からチャレンジできる仕事は多いとはいえません。家庭や学業と仕事のバランスをとりつつ、未経験からWebデザイナーの仕事にチャレンジしたい方は、アルバイト・パートの方が仕事を見つけやすいでしょう。

2-1-4.メリット4:期間の定めがない

アルバイト・パートも派遣も、一般的には契約期間を定めて働く雇用形態ですが、派遣の場合、「同一組織単位で継続して3年までしか働き続けることはできない」というルールがあるため、どんなにその職場が気に入っていても最大3年しか就業できない、という“縛り”があります(2018年4月の労働基準法の改正により、派遣会社と「無期雇用派遣」の雇用契約を結べば、3年以上が経過していても働き続けられるようになりました)。

一方、アルバイト・パートは、働き手と労働者の間で合意があれば、ずっと同じ場所で働き続けられます。勤務地や職場などにこだわりがあり、就業環境を絶対に変えたくないという人は、アルバイト・パートが向いているでしょう。

2-2.派遣からスタートするメリット

2-2-1.メリット1:エージェントが仕事を紹介してくれる/相談にのってくれる

「未経験から働けるWebデザイナーの仕事」と一口に言っても、その仕事内容は会社によって様々です。未経験の方であれば「働けるならどこでも良い」と思いがちですが、とはいえ可能な限り自分の希望に合った仕事・職場が良いに決まっていますし、目指すキャリアプランに合った仕事に就いたほうがモチベーション高く仕事に取り組めるはずです。

派遣会社のエージェントに相談すれば、単純に「働ける・働けない」といった視点だけではなく、一人ひとりの希望やキャリアプランを細かくヒアリングした上で仕事を紹介してもらえます。

中には「キャリアプランって何?どういったプランがあるのか分からない」という方もいるでしょう。そんな場合にも、多くの転職サポートをしてきた派遣会社のエージェントが、一緒にキャリアプランを考えてくれます。未経験の方の場合、色々と分からないことだらけなのは仕方ありません。情報収集のために、アドバイスをもらうために、派遣会社を利用するのも良いでしょう。

2-2-2.メリット2:時給が高い

給与について、アルバイト・パートより派遣のほうが、時給が高いケースがほとんどです。「求人ボックス 給料ナビ( https://求人ボックス.com/Webデザイナーの年収・時給」のサイトによると、Webデザイナーのアルバイト・パートと派遣の平均時給を比較した場合、650円以上も派遣のほうが高い給与だというデータもあります。

アルバイト・パート 派遣
平均時給1094円 平均時給1775円

参照: https://求人ボックス.com/Webデザイナーの年収・時給

<給料情報の算出について>
記載の給料情報は2019年11月に求人ボックス上で掲載されていた求人情報から算出した給料情報です。
※平均年収(時給):集計対象求人における給与水準の中央値を示しています。
※日本の平均年収:国税庁の平成29年度「民間給与実態統計調査結果」に基づいています。

TIPS:アルバイト・パートよりも派遣のほうが時給が理由とは?
なぜ、アルバイト・パートよりも派遣のほうが、時給が高いのか?それにはいくつか理由があると言われていますが、最も大きい要因としては、会社側にとって直接雇用と比較した場合に給与以外の費用が抑えられる点が挙げられます。

アルバイト・パートや正社員のような直接雇用の場合、雇用を考えている会社が人材を採用するには、各種媒体に求人情報を載せ、応募があったら面接などの対応をしなければなりません。つまり、広告掲載費用、面接対応の人件費が必要になります。採用が実現したら各種社会保険の支払いなどの管理費用も発生します。これは費用も膨大ですが、時間も手間も想像以上にかかっています。

一方、これらコストを全面的に負担し、必要な人材を提供、その対価として報酬を得ているのが派遣会社です。人材を求めている会社が派遣会社へ支払う金額はそれなりですが、直接雇用で発生する給与以外の費用を抑えることができるので、派遣スタッフへの給与を高く設定することができるのです。

2-2-3.メリット3:派遣会社主催の勉強会などに無料で参加できる

Webデザイナー未経験の方であれば、積極的にスキルアップを図りたい、そのように考えている人が多いでしょう。

派遣会社では、福利厚生の一環として、勉強会の開催や、eラーニングを無料で提供するなど、スタッフのスキル向上をバックアップする体制を整えています。登録しただけで無料で参加できるものもありますので、スキルアップを狙いに派遣会社に登録してみるのも一つです。

2-2-4.メリット4:就業中もエージェントがサポートしてくれる

これはアルバイト・パートとの比較だけではなく、正社員や契約社員にもない派遣だけの特権といえます。派遣の場合、就業中に困ったことなどがあればエージェントがサポートしてくれます。

例えば「最初はWebデザイナーの仕事と聞いていたのに、デザインと関係ない仕事を頼まれる」「定時の仕事と聞いていたのに、残業をよく頼まれる」などがあった場合、「あきらかに話が違う!」と思っても、就業先に自分で伝えるのは勇気がいるものです。そんな時に派遣であれば、エージェントが就業先の会社と話し合って解決してくれます。

その他、「任される仕事の幅が広がったから給与をアップしてほしい」など、給与交渉などをしてもらえることも。ある程度、経験やスキルに自信があれば自分で交渉もできるかもしれませんが、まだスキルに自信がないWebデザイナー未経験の方には嬉しいメリットと言えます。

まとめ:就業できる可能性を少しでも高めるためにアルバイト・パートと派遣の両方で仕事を探そう

アルバイト・パートにも派遣にも、それぞれにメリットがあるため、どちらが良いということはできません。間違いなく言えるのは、両方を視野に入れて仕事を探すことで、未経験でもWebデザイナーとして就業できる可能性は高くなるということです。

派遣で働いたことがない人は「未経験だと門前払いされるのでは?」と先入観を持っている人も少なくないようですが、そんなことはありません。仮に門前払いするような派遣会社があったとしても「自分からお断り」と思い利用しなければよいだけです。あらゆる角度から就業できる可能性を高めて、Webデザイナーとしての第一歩を踏み出しましょう。

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