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ポートフォリオサイトを活用した、Webデザイナーの自己アピールのポイントと注意点

転職先企業がWebデザイナーのスキルを見るために、ポートフォリオサイトの提出を求められることがあります。Webデザイナーとして転職を成功させたい方は、いかに自分の持っているスキルを見せることができるかが勝負でしょう。ここでは、自分のアピールに役立つポートフォリオサイト作成のポイントや注意点をご紹介します。

ポートフォリオの形式と、その特徴とは

ポートフォリオサイトの作成に入る前に、まずはポートフォリオの形式や、形式ごとの特徴をおさえておきましょう。

ポートフォリオの3つの形式
1.紙形式

デザインした作品を紙に印刷して提出する形式です。最大の強みは、回線トラブルなどの環境に依存することなく提出・確認できるところです。ポートフォリオサイトを作成したとしても、紙形式は必ず用意しておきましょう。

2.データ形式

企業によって、データ形式で事前の提出が求められるケースがあります。データ形式の提出は、直接制作に関わらない採用担当者・人事がチェックする可能性を考慮するべきでしょう。一般的に多くの環境で開くことができるPDF形式の提出がおすすめです。

3.Webサイト形式

いわゆる「ポートフォリオサイト」です。Webサイトを作成し、そこに自身の作品を掲載します。面接時にノートPCやタブレットなどを持ち込むことで効率よく自身の強みをアピールできることはもちろん、「ポートフォリオサイト」それ自体が一つの作品として評価してもらえます。閲覧権限を設定せずに一般公開をする場合には「著作権」や「守秘義務」などに注意しましょう。

提出方法を確認しましょう

ポートフォリオを提出する際には、まずは形式の指定があるかを確認しましょう。指定がない場合、「Webサイト形式」と「紙形式」の両方を用意するのが一般的です。

ポートフォリオ作成のポイントとは?

形式に関係なく、ポートフォリオで効果的にアピールするための5つの作成ポイントをご紹介します。

1.整理して伝える

細部まで作りこんだポートフォリオを作成しても、実際に面接官が確認する時間は限られています。情報を効果的に伝えるためには、記載した作品の紹介順やカテゴライズは適切かどうか、全体の流れを確認しながらサイトの構成を決めます。また企業によって、面接の際にポートフォリオのプレゼンを求められることもあるため、口頭で説明しやすくなっているかどうかも見ておきましょう。

2.制作時間・修正回数も添える

企業でのWebデザイン業務は、デザインの完成度や正確さだけではなく、制作スピードも求められます。そのためポートフォリオを作成するときは、制作にかかった時間・日数も記載しておくと良いでしょう。また、完成までの修正回数が少ない場合も、制作スピードのアピールポイントとなります。修正回数の情報も忘れずに添えておきましょう。

3.分かりやすさを重視する

ポートフォリオは、分かりやすいデザインにすることが大切です。これまでに手掛けた作品や、自身の技術をすべて詰め込むのではなく、シンプルにまとめることを念頭に置きましょう。画像と組み合わせて、短い文章で伝わる構成を心がけましょう。

4.個性をにじませる

ここまでのポイントをおさえた上で、あなたの個性や能力が見えてくる要素も盛り込んでみてください。「どういった業務を得意としているのか」「これまで何に取り組んできたのか」「採用されたらどのようなことにチャレンジしたいのか」など、デザイナーとしてのあなたの人物像が伝わるようにしましょう。

5.応募先の企業に合わせる

ポートフォリオを作成する目的に立ち返ってみてください。ポートフォリオは、その企業で働くために十分な能力を持っていることと、その企業でぜひ働きたいという熱意を伝えるために作成します。応募先の企業では、どのような作品が求められているのかを考えて、最終調整をしていきましょう。

ポートフォリオサイト作成時のポイント・注意点

次に「ポートフォリオサイト」に絞った作成のポイント・注意点を見ていきましょう。

1.「著作権」や「守秘義務」に注意する

前述しましたが、応募する企業に見せるだけではなく、閲覧権限を設定せずに一般公開をする場合には「著作権」や「守秘義務」などに注意しましょう。判断が難しい場合「ポートフォリオサイト」では間違いなく一般公開しても問題ない作品のみを掲載して、他作品は「紙形式」や「データ形式」で用意しておきましょう。

2.「導線」を意識する

短い時間で要点を伝える必要があるため、閲覧しやすいサイトデザインにしましょう。特に意識しておきたいのが、「導線」です。各コンテンツの配置やページへのリンクは、適切かを考える必要があります。閲覧者がストレスなく必要な情報を得られるサイト作りを意識し、導線をシンプルにして見やすくすることが大切です。

3.レスポンシブ対応の「ポートフォリオサイト」にする

できれば、PCやスマートフォン、タブレットなどの多様な閲覧環境で確認できるレスポンシブ対応の「ポートフォリオサイト」を用意しましょう。実績としてレスポンシブ対応のサイトを手掛けたことがない方も、「ポートフォリオサイト」それ自体が一つの作品になります。ぜひ、チャレンジしてみてください。

ポートフォリオサイトはデザイナー最大のアピールポイント

ポートフォリオサイトの作成は、Webデザイナーにとって最大のアピールポイントのひとつです。あなた自身の魅力と熱意を企業へ伝えるために、ここで紹介してきたポイントを参考に素敵なポートフォリオサイトを作成して、面接を有利に進めましょう。

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