賢い人の転職術!ボーナスをもらって転職するには?

転職を、自分が思った通りに進めるのは難しいことですが、できるだけ後悔のないようにしたいですよね?このページのテーマは「転職の際に諦めがちなボーナス」について。ボーナスをもらって転職するためのポイントをご紹介しますので、まだ退職願いを出していない人は、この記事を読んでから転職時期を検討してみてください。

ボーナスをもらって転職するために<その1> 転職に必要な期間を見積もる

ボーナスをもらいつつ、勤務先の会社に迷惑をかけずに気持ちよく転職するためには――。まずは、転職期間を見積もることからはじめます。

転職活動の道筋を逆から考えると、「転職(入社)」←「引き継ぎ」←「退職願い・退職届の提出」←「内定」←「面接」←「求人応募」←「書類作成」←「求人検索」といった工程があるのが一般的です。

個人によって、それぞれの工程に必要な期間は異なるはずですので、それらの合計期間を見積もっておきましょう。なお、この時に大切なのは「面接」~「内定」の期間に余裕を持っておくこと。転職される人の多くは2カ月くらいの期間を確保しているようです。

必要期間を見積もった後は、賞与算定期間や賞与支給時期など、ボーナスの支給規定を確認。実際「ボーナス支給時期」を工程に組み込んでスケジュールを立てていきます。

ボーナスをもらって転職するために<その2> 退職の申し出はボーナス支給後に

スケジュールを立てる際、「ボーナス支給時期」を工程に組み込むのは、「退職願い・退職届の提出」の前にしましょう。(「内定」の後だと理想的です)

退職の申し出が早すぎるとボーナスの査定に影響を及ぼす場合があります。特に、中小企業などの経営者の判断が反映されやすい環境下では、支給日前に退職の意思を伝えることで、ボーナス支給額が少なくなってしまう可能性が高くなると言われます。

ボーナスは、退職の意思表示によって減額されてしまっても、賞与の根本的な考え方が本人の査定や経営状態が加味された上でも支給額が決まるため、不服を申し立てすることが難しいとされています。

すべての会社が減額となるわけではありませんが、純粋に仕事の評価が反映されたボーナスをもらうためには、ボーナス支給後に退職意思を示すほうが確実と言えるでしょう。

ボーナスをもらって転職するために<その3> 引き継ぎ準備を完璧にしておく

ボーナス支給後に退職意思を示すのは悪いことではありませんが、そればかりに気持ちに囚われ、引き継ぎが疎かになるのはビジネスパーソンとしてはNGです。自身で転職スケジュールをコントールしているのが周囲にも伝わるため、より印象は悪くなると言えます。

そのためボーナスをもらって転職する場合には、引き継ぎを完璧に行うことが大切です。万全を期すためにも「求人検索」と同時並行で、引き継ぎ準備を進めることをおすすめします。なお、引き継ぎ準備が周囲に分かってしまうと、転職意思が伝わってしまうので、その点には注意しましょう。

ボーナスをもらって転職するために<注意> 転職先の初回のボーナスには期待しない

これまでの内容を読んで「転職先でボーナスがもらえればよいのでは?」と考える人もいるかもしれません。しかし、それには注意が必要です。

転職先のボーナスの支給規定によりますが、たとえば、「在籍期間によってボーナス額が変動する規定で想定以上にボーナスが少なかった」「賞与算定期間を満たしていると思ったら試用期間がカウントされずボーナスがもらえなかった」などのケースがあります。

求人検索や求人応募の際、ほとんど場合、ボーナスの支給規定を確認することはできません。転職先でボーナスをもらえるようにスケジュールをコントロールするのは、転職時のそれと比べて困難です。基本的には転職先では初回のボーナスがもらえないものと考えて、できる限り、ボーナスをもらって転職できるように立ちまわるようにしましょう。

まとめ

転職の際に諦めがちなボーナスですが、しっかりとスケジュールを立てれば、ボーナスをもらって転職することは決して無理なことではありません。そのためのポイントとしては、「転職活動を逆算して必要期間を見積もること」「ボーナス支給後に退職意思を示すこと」「引き継ぎをしっかりと行うこと」です。なお、引き継ぎ準備により転職意思が伝わってしまうと、ボーナス査定に影響がでる可能性があります。社内外いずれの転職活動も注意して進めるようにしましょう。

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