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【回答例つき】面接で聞かれる転職・退職理由の答え方。ネガティブな理由をポジティブに伝えるには?

転職の面接では、転職・退職の理由を聞かれるのが一般的です。前職に不満があって転職する場合も、ネガティブな理由をそのまま伝えてしまうと面接官にマイナスの印象を与えてしまいます。面接で転職・退職理由を質問されたら、採用後に活躍できるイメージを与えられるよう、ポジティブに伝えることが大切です。

今回は、面接で転職・退職理由を伝えるときの注意点と、ネガティブな理由をポジティブに伝えるための回答例を紹介します。

■目次
1.企業が「転職・退職の理由」を知りたがる理由は?
 1-1.自社で活躍できそうか?
 1-2.パーソナリティに問題がないか?
2.面接で転職・退職理由を伝える4つのポイント
 2-1.転職・退職の理由に嘘をつかない
 2-2.前の職場を批判しない
 2-3.履歴書の内容や志望動機と一貫性をもたせる
 2-4.個人的な事情だけを話さない
3.【回答例】面接で聞かれる転職・退職理由
 3-1.転職・退職理由1:残業や休日出勤が多かった
 3-2.転職・退職理由2:仕事内容に納得できなかった
 3-3.転職・退職理由3:人間関係がうまく行かなかった
 3-4.転職・退職理由4:給与に不満があった

企業が「転職・退職の理由」を知りたがる理由は?

「転職・退職の理由」は、転職の面接で必ずと言っていいほど聞かれます。そもそも、なぜこのような質問をされるのでしょうか。
企業がこの質問を通して知りたいことは「自社で活躍できそうか?」「パーソナリティに問題がないか?」ということです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

自社で活躍できそうか?

「前職と違うことに取り組みたい(=業務内容)」「これ以上の年収アップが難しい(=収入)」など、具体的かつ筋の通った退職理由には、その人が働く上での価値観が表れます。中途採用は基本的に欠員補充が目的なので、求める役割やスキルがある程度決まっている場合がほとんどです。退職理由をもとに「採用候補者が転職先で実現したいことが何なのか」「実現の場が自社にあるか」のマッチングをはかっているのです。また、退職理由が明確であれば、同じ理由で退職されないようにオファー内容を検討できます。

パーソナリティに問題がないか?

「上司や同僚とうまく行かなかった」「仕事がつまらなかった」など、自力で解消できそうな不満を退職理由にしている場合は注意が必要です。企業側に逃げの姿勢を感じさせてしまうと、「不満があるとすぐ辞めてしまいそうな人」だと悪印象を持たれてしまいます。
自分が問題点や不満にどのように対処したのかを伝えた上で、それでも転職を決意した理由を論理的に説明しましょう。

企業が人材を採用するには、求人掲載、選考、現場での受け入れまで膨大な時間とコストがかかります。短期間での離職を防ぐため、企業は「候補者が自社に合いそうか」「長く働いてくれそうな人か」を面接で判断しているのです。

面接で転職・退職理由を伝える4つのポイント

続いて、質問に答えるときに好印象を残すためのコツを紹介します。押さえるべきポイントは次の4つです。

1.転職・退職の理由に嘘をつかない
2.前の職場を批判しない
3.履歴書の内容や志望動機と一貫性をもたせる
4.個人的な事情だけを話さない

以下で、それぞれ詳しく解説します。

1.転職・退職の理由に嘘をつかない

後述のように表現に気をつける必要はありますが、転職・退職の決め手は嘘をつかずに伝えましょう。事実と異なることを言えば話の辻褄が合わなくなります。そうした矛盾や違和感を面接官に見抜かれれば、内定は遠のくでしょう。また、もし嘘を隠し通せたとしても、入社後のミスマッチにつながりますし、悪質な嘘であれば内定の取り消しや懲戒解雇といった処分を受ける可能性もあります。

2.前の職場を批判しない

どのような事情があれ、前職を一方的に批判するような発言は控えましょう。前職の不平や不満ばかりを話す人は、面接官に「責任を他者に押し付ける人」「逃げの姿勢で転職をする人」という印象を与えてしまいます。ただ批判をするだけではなく、自分が退職を決意するまでどのように改善を試みて、次の職場ではどのように活躍したいのかという意欲を伝えましょう。

3.履歴書の内容や志望動機と一貫性をもたせる

転職・退職の理由が今までのキャリアや志望動機と一致していないと、一貫性がない印象を与えてしまいます。結果として「志望度が低い」「自己分析と業務理解ができていない」とマイナス評価を受けてしまうこともあります。転職・退職の理由が、入社後に実現したいことと結びついているかを確認しましょう。

4.個人的な事情だけを話さない

転職・退職の理由には「残業を減らしたい」「結婚や転居」といった個人的な事情もあるかもしれません。しかし、面接の場では、そればかりを強調しないように注意しましょう。企業は「なぜ自社で働きたいのか」を知りたいのであって、個人的な事情だけを伝えても採用の決め手にはなりません。次はどのような職場で活躍したいのか、どんなことで貢献できそうか、前向きなコメントを添えるとよいでしょう。

【回答例】面接で聞かれる転職・退職理由

最後に、よくある転職・退職理由をもとに、面接で伝える際の「悪い例」「良い例」をご紹介します。それぞれを見比べて、ネガティブな理由をどうポジティブに伝えているのかを押さえましょう。

転職・退職理由1:残業や休日出勤が多かった

・悪い例

前職では1人あたりの業務量が多く、残業・休日出勤が恒常化していました。プライベートの時間を確保するのも難しく、体力的にも大変だったので退職を決意しました。

・良い例

前職では残業が多かったため、残業を減らすための業務フローの見直しを提案していましたが、なかなか受け入れられませんでした。また、終業後にスキルアップの時間を十分に確保するのも難しい状況だったため、退職を決意しました。
前職の業務内容には魅力を感じていましたので、御社では前職の経験を活かしながら新しい技術を身につけて活躍したいと考えています。

転職・退職理由2:仕事内容に納得できなかった

・悪い例

前職では営業職をしていました。直接お客様とやり取りする機会が多く、業務にやりがいはありましたが、お客様のニーズよりもノルマを優先するやり方に納得できませんでした。今後も業務内容が改善される可能性がないと感じ、退職を決意しました。

・良い例

前職では営業としてお客様の声を聞く機会が多く、その課題やニーズを自社サービスに活かしたいと改善を提案していました。しかし変化を好まない社風もあり、なかなか改善が行われることはありませんでした。売上目標を達成しながらも、お客様に満足いただける商品を生み出したいと感じていたこともあり退職を決意しました。
御社はお客様のニーズを反映した商品を生み出し続けており、その環境で自分の経験を活かしたいと考え、今回応募しました。

転職・退職理由3:人間関係がうまく行かなかった

・悪い例

以前の職場は個人のノルマが重く、個人プレーで対処することの多い環境でした。職場の空気も悪く円滑なコミュニケーションが取れる環境では無かったため、環境を変えようと退職を決意しました。

・良い例

前職では個人の成果が重視され、チームで目標を追うことがでませんでした。
チームワークを改善するために目標の共有やお客様からの感謝の声を共有していましたが、企業文化を変えることはできませんでした。次は団結して目標を達成する風土がある企業で働きたいと考え、チームワークを大切にしている御社に応募しました。

転職・退職理由4:給与に不満があった

・悪い例

業務内容に納得はしてましたが、ノルマが重く残業が毎日続く環境でした。自分の仕事内容に対して支払われる給与や、評価内容に納得がいかなかったことが退職した理由です。

・良い例

前職ではスキルアップにも取り組み、毎年ノルマ以上の成果を出していました。しかし、年功序列の風土が強く、成果を残してもなかなか評価に結びつきませんでした。
御社は、20代後半の若手でも部長クラスがいらっしゃるので、成果が年齢に関係なく評価される社風だと感じています。次の職場ではそのような環境で全力を出して働きたいと思い、御社を志望しました。

面接官が知りたいことを把握して答えよう

面接で転職・退職理由を質問されるのは、企業が「採用後、自社で長く活躍して欲しい」と考えているからです。不満をありのまま伝えても、同じ理由ですぐ辞めるのではないかと疑問を持たれてしまいます。大切なのは、次のキャリアに向けた意欲をポジティブに伝えることです。会社を辞めた理由だけで終わらず、志望動機につなげることを意識しましょう。

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