Webディレクターになるために資格・検定は必要か?――少しでもWeb業界で働いたことがある人であれば分かると思いますが、実は「Webディレクターになるための必須の資格」があるわけではありません。実際、資格を持たずに最前線で活躍しているWebディレクターは多数います。しかしながら「資格・検定を取ることに意味がないか」と問われるとそうではありません。今回は、Webディレクターが資格・検定を取得するメリット、Webディレクターにおすすめの21の資格・検定を紹介します。
Webディレクターは業務を遂行する上で「ディレクション」「マーケティング」「アクセス解析」などのスキルを求められますが、それらの有無・優劣を採用担当者に提示することは非常に難しいです。経験が豊富であれば、経てきた実績によってある程度は伝わりますが、経験の浅い方・未経験の方ではなおさら困難と言えるでしょう。
しかし資格・検定を取得していれば、一定水準の知識・スキルを保有していることを客観的に証明することができます。取得した資格・検定が難易度の高いものであれば、なおさら仕事への熱意や成長への意欲をアピールする材料にもなるでしょう。
一般的にWebディレクターの仕事は「企画・提案」「プロジェクト体制の構築」「制作ディレクション」「進行管理・クオリティ管理」「分析・改善」など、幅広い領域を担うものとされていますが、それら全てに携わるWebディレクターばかりではありません。一部のみを担う場合もあり、企業やプロジェクト、個人の技能によって様々です。また、それぞれの業務の進め方も一律ではなく、独自の方法を取っている企業もあり、Webディレクターの業務内容や働き方は十人十色と言えるでしょう。そのため、企業Aで長年培った経験・スキルが、企業Bでは通用しない、役に立たないということも、残念ながらままあります。転職などを考えるのであれば、「どのような現場でも通用する知識・スキル」は、最低限身につけておくべきと言えます。
そこで有効となるのが資格・検定の取得です。Webディレクターとして、広く必要とされる知識・スキルを、体系的かつ網羅的に学ぶことができます。もちろん中には、既に身につけていた知識・スキルもあると思いますが、学習を通じ理解を一層深めることで、業務のスピード・クオリティアップなどにつなげることができます。
Webディレクターには、Webデザイナーやコーダー、ライター、エンジニア、マーケターなど、様々な専門家たちとやり取りをする場面が数多くあります。彼らと円滑かつ的確にコミュニケーションを図るためには、専門用語はもちろん、業務を遂行する上でどういった情報が必要なのかなど、それぞれの専門家に対する理解が必要です。そのために有効な手段が、それぞれの業務に関連する資格・検定を取得することです。一つひとつの発言に説得力が増し、信頼度もアップ、様々な良い影響を与えてくれるでしょう。
参考:https://webken.jp/literacy/
Webデザイナー・Webディレクター・Webプロデューサーの3職種の最重要知識だけをあつめて「Webリテラシー」と定義し、仕事を行う上で標準知識を備えているかを問う試験です。
合格するには、「Web全般に関する基礎知識」「インターネットビジネスの概要」「プロジェクトマネジメント」「Webサイトの企画・設計」「Webサイトの制作(デザイン・実装)」「集客施策」などを幅広く身につけていることが求められます。Webディレクターを目指している方・初心者の方が、まず、おさえておきたい資格・検定の一つと言えます。
Webリテラシー試験
参考:https://webken.jp/direction/
Webディレクターとしてプロジェクトを成功に導く「Webディレクションスキル」を問う試験です。合格するには、Web制作の工程管理はもちろん、要件を導き出すための現状分析、プロジェクト企画、サイト全体の情報構造設計、集客施策立案、実施まで、幅広い実践的な専門知識を身につけていることが求められます。
同試験は、Webディレクターを目指している方・初心者の方はもちろん、経験を積んでいるものの一部の業務を任されている方など、Webディレクターの仕事内容を体系的かつ網羅的に学ぶにはおすすめです。
Webディレクター試験
参考:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
IT系の資格の中でも数少ない国家資格で、「iパス(アイパス)」の略称で知られています。「ITパスポート」は、ITをビジネスに活用する上で備えておくべき知識として、新たなIT技術・手法、セキュリティやネットワーク、システム・ソフトウェア開発、ビジネス全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)に関する内容など、幅広くかつ横断的に学ぶことで得られる資格です。
企業が運営しているWebサイトやWebサービスの多くには、認知度や信頼度の向上、ブランディングなど何らかのビジネスの目的があり、それらの企画・制作・運用における司令塔を担うWebディレクターにはビジネスの知識・視点は欠かせません。ぜひとも保持しておきたい資格の一つと言えるでしょう。
ITパスポート試験
ネットショップ運営における知識・実務能力を証明する検定で、合格すると「ネットショップ実務士」の資格を取得することができます。検定には大別してレベル1~5の5段階があり、検定ではなくセミナー受講による「ネットショップ実務士補」資格取得の入門レベルからスタートすることも可能です(細別すると入門、レベル1~5の5段階と、レベル3以上の4つの職種(マネジメント、プロモーション、Web制作、運営)を組み合わせた全12種のクラス設定があります)。
レベル3を受験するにはレベル2に合格する必要があるため、まずはレベル1またはレベル2のどちらかを受験することになります。レベル1は「基礎知識」としてネットショップ運営初心者などを対象に、レベル2は「実践知識」としてある程度のネットショップ運営経験者などを対象としています。自身の経験・スキルに合わせて受験するようにしましょう。
ネットショップ検定 レベル1
参考:https://www.sikaku.gr.jp/c/nc/about/
Webディレクターには、「クライアントとの折衝」「要件のヒアリング」「企画のプレゼンテーション」「Webクリエイターへの制作指示」などの仕事があり、それらに共通して必要なスキルがコミュニケーションスキルです。コミュニケーション検定は、転職時などコミュニケーションスキルの有無を問われる場面において、可視化しきれないこのスキルの有無を客観的に証明できる検定です。
常識やマナーなどの基礎知識のほか、ビジネスやプライベート問わず社会生活を営む上で総合的に活用できる、「話す」と「聞く」両方のスキルを実践にまで落とし込んで習得することができます。
コミュニケーション検定 初級
Webプロデューサーとして、Webビジネスを成功に導くための現状把握・戦略立案・具体化の方法をはじめ、経営層やプロジェクトとのハブとして果たすべき役割までを網羅した、幅広い専門知識が問われる試験です。
本来はWebプロデューサーやWebプロデューサーを目指している方向けの試験ですが、Webプロデューサーとコミュニケーションを取ることが多いWebディレクターにもおすすめの資格と言えます。また、Webディレクターの業務領域が曖昧となっている昨今、企業によってはWebプロデュース業務の一部を任されることも少なくありません。転職時など、それを担える存在として自己PRできる材料にもなります。
Webプロデューサー試験
参考:https://www.sikaku.gr.jp/nm/
「Webサイトを活用した認知度向上」「市場調査やマーケティングリサーチ」「SEOやSEMの実施」「商品の販売」「会員向けサイトの構築」など、”企業がインターネットを自社のマーケティングツールとして活用して行う全ての活動”を「ネットマーケティング」として、その活動に必要な知識を体系的かつ網羅的に学習することができる検定です。
マーケティングというとWebマーケターが行うもの、という意識がある人も多いと思いますが、上記の「ネットマーケティング」は、インターネットビジネスに携わる人全てに関係する内容になっており、普段Webディレクターが感覚的に行っているようなこともあります。「ネットマーケティング」の理解を深めたい方におすすめの検定です。
ネットマーケティング検定
参考:https://ima-kentei.jp/forte/
実践的なネットマーケティングスキルを身につけることを目的とした検定で、カリキュラム受講から検定受験までをセットとして、eラーニングおよびインターネット受験で行われます。カリキュラム受講は、自らインターネット集客を行い、その結果をアクセス解析(Googleアナリティクス) し、改善策をレポート作成する・実行するという実務スキル全体を学ぶ内容になっています。
サイト分析とリスティング広告の実践運用スキルを身につける「Standardコース」と、ターゲット別の集客プランの立案とスプリットラン実施ノウハウを身につける「Professionalコース」の2つのコースが用意されており、「Professionalコース」にステップアップを受けるには、「Standardコース」に合格する必要があります。
IMA検定 Standardコース
参考:https://skillshop.exceedlms.com/student/catalog/list?category_ids=2847
Google広告の運用・測定における知識・スキルなどを図る資格です。2020年5月末現在、Google広告認定資格には「(Google 広告)のディスプレイ広告認定資格」、「(Google 広告の)測定認定資格」、「ショッピング広告認定資格」、「(Google 広告の)動画広告認定資格」、「(Google 広告の)検索広告認定資格」、「(Google 広告の)アプリ広告認定資格)」の6つの認定資格があります。いずれも無料で受験することが可能で、不合格になった場合にも24時間経過後に再受験することができますので、全ての資格取得を目指して損はありません。
忙しくて時間がないという人も、Google広告のパフォーマンス測定・最適化について実証できる「(Google 広告の)測定認定資格」を必須として、あとは自身が携わっている業務で利用している広告に関連する資格だけでも取得すると良いでしょう。
Google広告認定資格(Google 広告「ディスプレイ広告」認定資格、Google 広告の測定認定資格、「ショッピング広告」認定資格、Google 広告の動画広告認定資格、Google 広告「検索広告」の認定資格、Google 広告「アプリ広告」認定資格)
Yahoo!プロモーション広告が提供する「スポンサードサーチ」、「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」の運用・コンサルティング・販売などに携わる人を対象に、必要な知識・技術を認定する試験で、知識レベルを図る「ベーシック」と、運用レベルを図る「アドバンスト」に分かれています。「Yahoo!プロモーション広告の運用を広告代理店に任せている」といった場合でも、知識だけは持っておいたほうが良いので、「ベーシック」の高スコアを目指すようにしましょう。
なお本試験はスコアによって評価されるもので、合格・不合格という概念はありませんが、スコア860点~1000点を取得できれば、名刺などにYahoo!プロモーション広告のプロフェッショナルロゴを使用することができるようになります。
Yahoo!プロモーション広告 プロフェッショナル認定試験 ベーシック ※休止以前の情報です。
Webなどの特定の業界・業種に限らず、幅広いマーケティングの知識・手法を学習することができる検定です。マーケティングの定義や役割をはじめ、市場・消費者行動の分析法、製品・価格・流通・プロモーション戦略の手法などについて習得することができます。
Webディレクターの仕事をしていると、どうしてもWebマーケティングの知識・手法に目がいきがちですが、そもそもWebマーケティングはマーケティングの中の一つでしかありません。クロスマーケティングやメディアミックスなどが当たり前となっている昨今、Webに限らないマーケティングの知識・手法もおさえておいたほうが良いと言えるでしょう。
マーケティング・ビジネス実務検定 C級
参考:https://jpm-inc.jp/examination/
“プロモーショナル・マーケティング”とは、広告・広報のように「知らせる」ことで目的達成するのではなく、「消費者の購買を直接的に動機づける」ことを基本機能とするもので、その計画と実行に至る専門的知識を習得できるのがプロモーショナル・マーケター認証資格試験です。
試験科目としては、基本知識だけではなく計画立案実技があります。またWebだけではなく、紙媒体や映像、イベントなど、あらゆるプロモーション・メディア&ツールについても学ぶ必要があります。
プロモーショナル・マーケター認証資格
参考:https://support.google.com/analytics/answer/3424288?hl=ja
アクセス解析ツール「Google アナリティクス」の習熟度を認定する資格です。Google アナリティクスの「アカウント作成やトラッキングコード実装、データフィルタの設定手順」や「管理画面やレポートの使い方」などの基本の知識・スキルから、「ビジネス固有のデータ収集方法」や「高度な分析テクニック」などを、資格取得を通じて身につけることができます。
Webディレクターにとってアクセス解析は基本業務の一つで、それを行うためのツールとして多くの企業で導入されているのが「Google アナリティクス」です。汎用性の高さも勘案すると、Webディレクターとして取得しておくべき資格と言えるでしょう。無料で受験することが可能で、不合格になった場合にも24時間経過後に再受験することができますので、まずはチャレンジしてみることをおすすめします。
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)
参考:https://www.jwa-org.jp/webanalyst/
ツールの使い方やテクニックのみに着目しないWebアナリストの養成を目指して、5時間の講座受講も用意されている検定です(検定試験のみを受けることも可能です)。
Webサイトのアクセス解析のデータだけではなく、市場動向やトレンドなど、様々なマーケティング情報を分析し、企業の業績向上に導いていく役割を果たすことのできる人材をWebアナリストと定義して、そのために必要な知識と考え方に加え、講座受講により「Googleアナリティクス」の活用方法について実例を交えながら体系的に学ぶことができます。
Webアナリスト検定
参考:https://www.waca.associates/jp/
アクセス解析を軸としたWeb解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキルを会得することを目標とした認定試験です。本資格は、Web解析およびWebマーケティングの知識を習得した「ウェブ解析士」、KPI設定や戦略立案のほか実践的な提案・コンサルティングスキルを習得した「上級ウェブ解析士」、ウェブ解析士の育成や企業研修などの講師に必要となる教育・指導スキルを習得した「ウェブ解析士マスター」の3つのグレードに分かれます。いきなり「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」にチャレンジすることはできず、まずは「ウェブ解析士」を取得する必要があります。
ウェブ解析士認定試験
参考:https://www.sikaku.gr.jp/web/wc/
Webサイト制作のデザイン能力およびWebページのコーディング能力を認定する試験です。「スタンダード」レベルの認定取得に向け勉強すると、HTML5、CSSを用いたWebページのデザインやレイアウト、簡単なコーディングなどを行えるようになります。
WebディレクターはWebサイト制作の実務に直接関わることは少ないかもしれません。しかしながら、同試験に向けた学習を通じて、Webデザイナーやコーダーなど制作スタッフにどう指示を出せば適切なのかを理解できるようになることは、コミュニケーションを図る上で大きな強みになるでしょう。さらに実践的なスキルを身につけたい人は「エキスパート」に挑戦してみることをおすすめします。
Webクリエイター能力認定試験 HTML5対応版スタンダード
「Webデザイナー試験」は、Webデザインの用語やルール、HTMLやCSSの書式や基本設計など、Webデザインに関する一定レベルの知識を正しく理解しているかを問う試験です。
Webディレクターは、WebデザイナーほどWebデザインに関する知識・スキルは必要ありません。しかしながら、打ち合わせの際などにWebデザイナーやエンジニアが話している内容を理解・判断し、的確な指示を出す知識・スキルは必要です。同試験は、Webデザインの実務的なスキルやセンスではなく、Webサイト構築にあたって必要となる標準知識を問うものですので、Webディレクターにも適している試験と言えます。
Webデザイナー試験
参考:https://www.webdesign.gr.jp/
Webデザイン系資格の中で唯一の国家資格です。資格取得に向けて、Webデザインだけでなく、インターネットに関連する幅広い知識を身につけることができ、検定に合格すると「ウェブデザイン技能士」の合格証書が発行されます。
試験のレベルは1~3級に分かれており、3級であれば実務経験もしくは学校卒業・訓練校修了(協会が認めたもの)などの特別な受験資格はなく、「Webの作成や運営に関する業務に従事している者および従事しようとしている者」であれば誰でも受験することが可能です。
3級試験は学科と実技に分かれており、学科ではネットワーク、セキュリティ、Webブラウジングなどに関する技術的な知識を求められます。実技試験ではHTML、CSSを利用したコーディングを行う必要があるため、一定レベルのコーディングスキルも必要です。知識のみならず実践力を高めたいWebディレクターにおすすめの資格です。
ウェブデザイン技能検定 3級
参考:https://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/
世界基準のグラフィックツールであるPhotoshop(R)の活用能力を測定・評価する資格検定試験です。問題の指示に従って限られた時間内にコンテンツを制作する「操作スキル」と、与えられた指示を正確に読み取り形にする「問題解決力」などを、検定試験を通して習得することができます。
通常、Webディレクターが直接、Photoshop(R)を使ってWebデザインを行う場面はありません。しかしながら同試験合格に向けた学習によりWebデザイナーの業務に対する理解が深まり、指示やアドバイスが的確に行えるようになるでしょう。「スタンダード」と「エキスパート」の2級種が設定されており、自身のレベルに応じた試験を受験することが可能です。
Photoshop®クリエイター能力認定試験 スタンダード
参考:https://www.sikaku.gr.jp/ns/il/
Photoshop(R)同様、多くの制作現場で使用されているIllustrator(R)の活用能力を測定・評価する資格検定試験です。Illustrator(R)を使用して、問題の指示に従い新規ドキュメントから1つのグラフィックコンテンツを作り上げる実践的な試験内容です。問題の指示に従って、限られた時間内にコンテンツを制作する「操作スキル」と、与えられた指示を正確に読み取り形にする「問題解決力」などを、検定試験を通して習得することができます。
通常、Webディレクターが直接、Illustrator(R)を使ってWebデザインを行う場面はありません。しかしながら同試験合格に向けた学習によりWebデザイナーの業務に対する理解が深まり、指示やアドバイスが的確に行えるようになるでしょう。Photoshop(R)クリエイター能力認定試験と同様に、「スタンダード」と「エキスパート」の2級種が設定されており、自身のレベルに応じた試験を受験することが可能です。
Illustrator®クリエイター能力認定試験 スタンダード
日本語の文章として最低限の文法ルールと文章力のほか、Web上に掲載する文章として適切なものを選択できる力を身につけていることを証明する技能検定です。SNSやSEOなど、Webに特化した知識・スキルに加え、法律・倫理問題などについても知己を得られます。
主にWebライターとして活動を希望する人を対象とした検定ですが、Webライターに発注する機会が多いWebディレクターがこうした知識・スキルを持っていると、納品された記事や文章を自分で校正することができたり、修正指示が的確になったりするなど、多くのメリットがあります。質の高いWebサイトの作成に役立つことは言うまでもありません。
Webライティング能力検定
Webディレクターになるために資格・検定は必要ありません。しかしながら、資格・検定の取得に意味がないわけではありません。
たとえば転職時など、可視化しづらいWebディレクターの知識やスキルを客観的に証明する材料となります。また、部分的な業務に従事している方や経験が浅い方で「知識やスキルに偏りがある」と感じている方であれば、資格・検定の取得を目指して体系的かつ網羅的に学ぶことで、様々な現場で通用する知識・スキルを身につけられます。専門家との意思疎通に悩んでいる方は、相手側の業務に関連する資格・検定を取得することで、コミュニケーション改善につなげられるでしょう。
今回紹介した21の資格・検定の中には、今の自分に役立つものがきっとあるはずです。積極的にチャレンジしてみましょう。資格・検定の取得を含めて、キャリア相談をしたい方は、ぜひ一度、Webistまでお問い合わせください。