派遣のWebディレクターもある! 気になる時給と紹介予定派遣のススメ

Webディレクターの仕事は、正社員だけではなく派遣の募集もされていることをご存知でしょうか?様々なスキルや経験が必要なWebディレクターであることから、業務内容や収入面が気になるところでしょう。ここでは、派遣でWebディレクターに向いているタイプや時給相場に関することをご紹介します。

派遣に向いているWebディレクターとは?

いろんなサイトの運営を経験したい人

派遣でWebディレクターを行うメリットのひとつが、正社員で1つの会社にいるよりも、多くのサイトをディレクションできることにあります。派遣でWebディレクターとして関わると、いろいろな会社で働くことができるため、その分、多くの経験ができスキルアップにも繋がります。向上心がある人は、派遣で仕事の質を高めてみるのもおすすめです。

プライベートを大事にしたい人

正社員のWebディレクターの場合、当たり前のように月20~40時間程度の残業が求められる求人が多くあります。派遣の場合は、月10時間以下の残業や、残業ゼロ・時短可などの求人も少なくありません。プライベートの時間を多くとりたいという理由で派遣の働き方を選ぶ人も多いようです。

フリーランスになりたい人

Webディレクターは、Web制作に関して様々な経験やスキル、クライアントとのコミュニケーションが必要になります。派遣で働くとその機会が多く、その分だけスキルを身につけられます。特に独立を目指している人は、派遣で働くことで1回でもそのタイミングを作り、自分のスキルを育てることができます。

派遣Webディレクターの時給相場はどれくらい?

派遣で働くWebディレクターの時給相場は1,900円~2,000円(2018年9月現在)で、経験や実績に伴い上がることもあります。高いスキルが求められる仕事であるため、一般的なクリエイティブ関連の仕事と比べても高い時給が派遣でも期待できるでしょう。
なかには3,000円以上の高時給で募集している企業もあり、それだけ高いスキルが要求されることもあります。また、これほどの高時給だと、正社員のWebディレクターと比べてもそれほど変わらない額がもらえることも期待できます。
こうした現在の高時給の裏には、2008年以降SNSなどの関心が高まると同時にクリエイティブ関連の仕事の需要も急激に高まり、それ以来、時給相場も上がり続けています。

Webディレクターの紹介予定派遣に注目

正社員を目指したい人向け

紹介予定派遣は、最長で半年後に直接登用することが前提で派遣されることを指します。直接登用までの期間は派遣社員として働き、社内の環境や仕事内容、社員の優遇なども見ることができます。ポジションとしては正社員と派遣社員の中間で働いているような感じです。
半年後に派遣社員と派遣会社、企業との合意のもとで正社員になれることもできますが、半年後確実になれるというわけではありません。直接登用は、場合によっては契約社員やパートとしてという場合もあり、会社の業績によっては登用が見送られるときもあります。

紹介予定派遣で働くコツ

派遣会社は数多くありますが、Web関連の知識を生かしてWebディレクターとして働きたいと考えている人は、Web系の派遣会社に紹介してもらいましょう。Web専門の派遣だと、紹介してくれるスタッフも専門の知識があり、自分に合った職場を一緒に探してくれるため、1人で探すよりも安心して仕事に就くことが可能です。
派遣先に紹介されてからも、気を抜いてはいけません。スキルを常に学ぶ姿勢を忘れずに仕事に挑み、会社から信頼されることが正社員登用への近道です。

派遣のWebディレクターについて知り選択肢を広げよう

派遣としてWebディレクターの仕事をする人は多くいます。フリーランスを目指す人も、企業の正社員を目指す人も、派遣社員から目指すことが可能です。1つの場所にこだわらず、いろいろなところでスキルを伸ばせる派遣のWebディレクター。選択肢の1つに加えてみてはいかがでしょうか?

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